Archive for 6 月 22nd, 2008

東京 吉原遊郭

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江戸時代、江戸の町には一日で千両のお金が動く場所が三つあった。
一つは日本橋にあった魚河岸で、ここは現在、築地に移転して築地市場となってい
る。次の移転先は豊洲の予定だがまだ反対も多いのでもうしばらくかかることだろ
う。
もう一つは両国橋の西にあった富沢町で、ここでは主に古着を扱っていた。
最後の一つが吉原である。
札差や大店の主人から大名、旗本、御家人まで金さえあれば、この吉原でこの世の極
楽を男たちは楽しんでいた。
まぁ、いわば性(セックス)のテーマパークである。
それは明治維新後の明治の世になっても変わらず、遊郭もご覧の古写真のような壮麗
な西洋建築の建物になって益々繁栄していた。
その後、この町も売春禁止法や新風営法などの時代の変化に合わせてその形態を変化させていったが、その実態は今でもソープランド街として変わってはいない。
まぁ、紀元前何千年も前から最古の職業として売春はあったのだから、今後も変わら
ないのだと僕は思う。
それにしてもこの建物を見ていると「すごーくお金が掛かる場所なんだろうなぁ」と
僕はため息をつくばかりである。
長崎の丸山、京都の島原、江戸の吉原が有名だが、平成の世になった今はどこが有名
なのだろうか。
やっぱり吉原、雄琴とか岐阜羽島なのだろうか。