Archive for 6 月 19th, 2008

京都 鳥弥三 川床

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ここ数年毎年、夏になると京都に遊びに行っている。
若い頃は仕事で京都に行き、その後はプライベートで、あるいは古写真研究のリサー
チでといった目的は変わったが、夏と冬の年二度、一泊二日か二泊三日、京都で過ご
している。
そしてたいてい夜は行きつけの店で京都の友人と食事をし、楽しく飲んでいる。
夏は鴨川沿いに写真のような川床が並び、京都の熱い夏を少しでも涼しく過ごせるよ
うな風情ある舞台が造られている。
「鳥弥三(とりやさ)」は京都でも水炊きで知られた老舗で、創業は天明八年(17
88年)の名店だ。
初代の平井弥三郎さんが鳥(とり、かしわ)を扱っていたので、「鳥弥三」と名付けら
れ、はじめは店先で鶏肉を売るだけだったが、お客さんの要望に応えて、座敷で「と
りすき」を食べさせるようになり、祇園のお茶屋や木屋町の旅館への仕出しも手がけ
るようになった。
幕末にはあの坂本龍馬も贔屓にして何度もこのお店に足を運んだといわれている。
もちろん僕も友人と一緒に一度だけ行ったことがある。
本当に美味しい店なので機会があれば一度は立ち寄っていただきたい。
この古写真では奥に見える橋は四条大橋で、鴨川の右手が祇園になる。
写真に写っているような小粋な美人芸者と一緒に、夏の京都の風情を楽しめたらどん
なにかいいでしょうね。
「鳥弥三」の詳細は下記をご覧ください。
http://www.toriyasa.com/index.html