東京 烏山寺町 その1
京王線・千歳烏山駅から北西に歩くとちょっと距離があるが、
北烏山二丁目、四丁目、五丁目に烏山の寺町がある。
この烏山の寺町は関東大震災後に東京市中の被災した二十六
の寺がここに移転してきたものだ。
偽おりょうさんの名刺版写真のことで調査をしている僕は、
横須賀大津の信楽寺のおりょうさんのお墓やおりょうさんの
妹・菅野起美、中澤光枝のお墓だけでなく、おりょうさんの
弟・楢崎太一郎のお墓があるこの烏山の寺町に行ってきた。
おりょうさんの弟・楢崎太一郎のお墓はすぐに判ったので、
詳細に調査してきたのだが、そのついでにここ烏山の寺町
にある有名人のお墓も見て回ることにした。
ということで今回は僕が見てきた烏山寺町の有名人のお墓
のことを書くことにする。
(墓マイラーの方、以下のレポートご期待ください!)
まず僕が最初に伺ったのはおりょうさんの弟・楢崎太一郎の
お墓があるお寺だけど、ここはまた別の機会に書くことにして、
その次に行ったお寺は永隆寺です。
このお寺には境内の本堂手前脇に江戸時代後期に疱瘡が流行し
た時に呪いで使った鶏卵の供養塚「鶏塚」がある。
墓マイラーの方のために詳しく説明すると本堂脇から裏の墓域
に進むとほぼ最初の右手の道脇に、左・落語家・三遊亭円生五
代目(本名:村田源治)と右・六代目(本名:山崎松尾)の墓
が並んで建っている。
次に行ったのが隣の専光寺だ。本堂すぐ脇に喜多川歌麿の墓が
あることで有名なお寺だ。
このお寺には他にも石油を日本で初めて販売した中川義右衛門
の墓や、刑事コロンボの声優で有名な小池朝雄の墓もあるのだ
が、これは見つけるのに苦労した。
その次は隣の永願寺の本堂でお参りだけして、さらにその隣の
髙源院に行く。
髙源院は入口左に久留米藩・有馬頼元とその夫人の墓がある。
本堂脇には弁財天を祀った浮御堂が鴨池に見える。
実はこの髙源院の本堂の真裏にマンガ「ギャートルズ」や「ペ
ースケ」などの作品で有名な漫画家・園山修二の墓がある。
ここから寺町通りを少し戻って、妙寿寺に行くことにする。




