土方 愛著『子孫が語る土方歳三』

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(新人物往来社 平成17年)
この本の著者でもある土方愛さんとは、今年日野で行った「近藤勇の写真について」の講演でお会いした。
土方愛さんはもちろん土方歳三のご子孫にあたる女性だ。
講演後、土方歳三資料館の方へもお邪魔して、土方家に残る近藤勇、土方歳三などの写真も拝見させていただいた。
またありがたいことにこの本もその時に頂いた。
帰宅後、僕はさっそく読んだのだが、土方歳三の写真がどうして土方家にあるのか、その謎を解くヒントも書かれていた。
当初、僕は釣洋一先生などからも勧められて、近藤勇の写真の次には土方歳三の写真について研究してみようかと考えたこともあるのだが、土方愛さんと何度かお会いしてお話をさせていただくうちに、やはり土方歳三のご子孫である土方愛さんが、土方歳三の
写真について研究するべきだと考えるようになった。
こういう古写真の研究はヤル気がある人が何年かかっても、各地に残る土方歳三の写真を一枚一枚確認してゆくという地道な作業が必要となるからだ。
また撮影場所、撮影者の確定のために函館に何度も行く必要もあることだろう。
こういった作業にはもちろん時間もお金もかかる。
土方愛さんはこれからいろいろとご苦労されるだろうが、ぜひいい研究成果をまとめて欲しいと思う。
(期待してます)



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