将軍のフォトグラフィー
千葉県松戸市の戸定歴史館刊行図録で斉藤洋一編『将軍のフォトグラフィー 写真にみる徳川慶喜・昭武兄弟 TYCOON AND PHOTOGRAPHY Tokugawa Yoshinobu Akitake』(平成4年10月9日発行)という本がある。
ご覧の本がそうなのだが、これがもうすでに完売、売り切れになってしまい入手が困難な本になってしまった。
僕は以前、何かの仕事の途中で無くしてしまい、ずいぶん前にやっと古書店で見つけて再び購入した。
この本には最後の将軍・徳川慶喜の写真アルバムにある肖像写真を中心に、徳川慶喜家、徳川昭武家の古写真が数多く紹介されている。
特に面白いのは明治時代の東京の町をスナップショットのように撮影した風景写真や、使用人(家来たち)の子供たちなどの写真だ。
とくかくこの徳川慶喜という人は幕末期から写真に興味を持っていた人で、実弟の徳川昭武といっしょに明治になると写真撮影を楽しんでいる。
こういういい本がもっと出版されればいいのに思うのだが、・・・・




